【事業報告】「全国審判委員長会議及び審判研修会」
審判委員長会議(4月15日)
小学生バレーボール競技規則中の「テクカルタイムアウト」の取り扱いについて、説明を行いました。
審判委員長研修
審判員育成への取り組みについて、ブロックに分かれてディスカッションを行いました
JVA審判規則委員会 レフェリーインストラクター 富田 満氏による講話
「大会に求められる審判員像」と題して、
全国大会も含め、大会における審判員の立場、各方面との連携やスタッフとのつながりを持つことの大切さをお話しくださり、審判員として取り組むべきことも教示いただきました。
最後に審判活動の魅力についても語ってくださり、審判員の育成に大きなヒントとなりました。
実技研修会(4月16日)
日小連指導普及委員会の指導者講習会講師と共に、互いに共有できる意見交換も実施しました。
実技指導
モデルチームの協力により、ゲーム形式で今年度の実技取り扱いの確認を行いました。
「審判は怖いというイメージが選手にはあるが、ラインジャッジなどで褒めてもらったり、声をかけてもらえたりすると子どもたちはとても喜びます。」と聞かせてもらいました。
小学生の試合を吹く審判員は、笛だけではなく、言葉や言葉以外のノンバーバルコミュニケーションを身につけることが大切です。