日小連とは
連盟概要
名称 | 日本小学生バレーボール連盟事務局(JEVA) |
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郵便番号 | 151-0063 |
所在地 | 東京都渋谷区富ヶ谷1-8-3 志田ビル3F |
電話番号 | 03-5738-5391 |
FAX番号 | 03-5738-5392 |
会長 | 工藤 憲 |
役員 | 副会長 若干名 |
委員会 |
令和5年度・6年度 役員一覧
会長挨拶
日本小学生バレーボール連盟は(以下、日小連)、全国のバレーボールを愛する子どもたちを応援する組織です。
日小連のキャッチフレーズは「ど真ん中に子どもがいる日小連」であり、子どもを中心にバレーボールの普及・発展のため様々な事業や取り組みを行っています。過去、三年間は新型コロナ感染症の影響で、活動の自粛、自制をせざるを得ませんでしたが、今年度は状況も変わり少しずつ元に戻していけるのではないかと考えております。
今、小学生バレーボールの最も重要な課題は、バレーボール人口の減少です。減少に歯止めをかけ、競技を行うプレイヤー(P)、指導するコーチ(C)、保護者の方を含めサポートしてくださる方々(S)、このPCSの拡大に向けて組織をあげて取り組みます。あらゆる機会を通して、バレーボールの素晴らしさを伝え、正しい・楽しいバレーボールの普及に努めたいと考えております。
日小連は、小学生バレーボールに関係している全ての皆様方と共に歩む開かれた組織です。双方向で情報を共有し、分かり合い・分かち合って組織運営をしたいと思っております。
「ど真ん中に子どもがいる日小連」「共に歩む日小連」
どうぞよろしくお願いいたします。
日本小学生バレーボール連盟
会長 工藤 憲
令和5年度運営基本方針
Ⅰ 基本理念
今小学生バレーボールを取り巻く環境は大きく変化をしています。しかし、変わらないのは、ど真ん中にいるのは子どもであることです。日本小学生バレーボール連盟は、バレーボールを通して、ボールをつなぎ、心をつなぐことの大切さをはぐくみ、小学生バレーボールが持つ価値(楽しさ・喜び・つながり等)を高めることで、人間性豊かな選手の育成を目指します。
Ⅱ 運営基本方針
1.小学生バレーボール人口拡大のために、次の施策を推進します。
①年齢層に合わせた事業を拡充します。
②時代が求める指導者の育成のために、指導者講習会等の拡充を図ります。
③都道府県小連への積極的な支援を行います。
④小学生バレーを支えるMRS登録者(指導者・選手)増を目指します。
2.日本小学生バレーボール連盟は、時代のニーズに合わせて組織の強化を進めます。
①法人化に向けて、現在の検討委員会から準備委員会に移行します。
②小学生バレーボールの魅力を伝えるコンテンツを活用し、情報発信強化を進めます。
3.体罰・暴言・不適切な指導撲滅のための取り組みを強化します。
「共育ブック」の活用や指導者への働きかけなど都道府県小連をはじめJVA・スポーツ協会等の関係諸団体と連携し、その撲滅に向けた取り組みを強化します。
4.第43回全日本バレーボール小学生大会の安定した大会運営の実現を推進します。
昨年度は3年ぶりの全国大会が開催されました。コロナ禍での開催、選手村のない大会として、新たな大会運営の中で行われました。第43回大会は、新たな大会運営の定着を進める中で、ホームページ・SNSの活用等情報発信の強化や事務軽減の推進など時代を取り入れた体制強化を図り、みんなで大会を創り上げていきたいと思います。