小学生バレーボール指導者資格要領

(目的)
この要領は、バレーボールの普及・発展に寄与する小学生バレーボール指導者の指導者資格の範囲や、全日本バレーボール小学生大会などにおいて、ベンチ入りのための参加要件など、小学生バレーボール指導者資格としての取り決めを示すものである。

 

(日本小学生バレーボール連盟認定指導者・JSPO認定者とその有効期限)
(1)全国小学生バレーボール指導者講習会一次講習会の受講者は、公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)認定スタートコーチ(バレーボール)講習修了者となり、日本小学生バレーボール連盟初級指導者として認定する。尚、同受講者は日本スポーツ協会に申請手続きを行うことで公益財団法人日本スポーツ協会スタートコーチとして認定される。
(2)全国小学生バレーボール指導者講習会二次講習会の指定科目を履修し、所定の試験を合格した受講者は、公益財団法人日本スポーツ協会コーチ1(バレーボール)専門科目修了者となり、日本小学生バレーボール連盟上級指導者として認定する。尚、同受講者は、公益財団法人日本スポーツ協会認定コーチ1(バレーボール)共通科目(45 時間)を取得し、日本スポーツ協会に、申請手続きを行うことで、公益財団法人日本スポーツ協会コーチ1(バレーボール)として認定される。
(3) 上記日本小学生バレーボール連盟認定初級・上級指導者の有効期限は、それぞれ受講年度を含め4 年間とし、4 年間の内に初級指導者はスタートコーチ申請を、上級指導者はJSPO共通科目取得の上、コーチ1 の申請手続きを公益財団法人日本スポーツ協会に行わなければならない。
※但し、この専門科目の有効期限が、何らかの事情により、期限を超えた場合は、公益財団法人日本バレーボール協会指導普及委員会の審査により、有効期限の延長を認めることがあるので、その際は、日小連指導普及委員会まで問い合わせのこと。

 

(全日本バレーボール小学生大会におけるベンチ入りの要件)
(1)全日本バレーボール小学生大会のブロック・地区・都道府県大会予選会においては、公益財団法人日本スポーツ協会(JSPO)認定スタートコーチ(バレーボール)以上(コーチ1・コーチ2・コーチ3・コーチ4)が最低一人はベンチに入っていなければならない。
(2)全日本バレーボール小学生大会の全国大会においては、公益財団法人日本スポーツ協会認定バレーボールコーチ1・コーチ2・コーチ3・コーチ4 のいずれかの資格取得者がベンチ入りしなければならない。
(3)上記(1)は、公益財団法人日本スポーツ協会の制度改正を受けた時限措置として、4 年間(2019~2022)は、都道府県最終予選会まで日本小学生バレーボール連盟認定初級・中級・上級指導者(※1)が最低1 人はベンチに入ることで、同様に扱うこととする。

※1 初級指導者(新・旧全国小学生バレーボール指導者一次講習会修了者)
中級指導者(旧全国小学生バレーボール指導者二次講習会修了者)
上級指導者(旧全国小学生バレーボール指導者三次講習会及び新二次講習会修了者)

 

(指導者資格の時限特例措置)
(1) 日本スポーツ協会資格において、受講終了後手続きまでに時間を要すことで、大会に間に合わない場合は、都道府県小連の理事長が、受講済みで目下申請中である旨の証明書を大会実行委員会宛に提出することで、資格取得予定者として、そのベンチ入りを認めることができる。
(2) 都道府県大会等については、同様にスタートコーチ資格取得予定者として、確認の上ベンチ入りを都道府県小連の理事長が許可することができる。

 

(その他)
(1) スポーツ少年団交流大会においては、監督・コーチがベンチ入りするには、スポーツ少年団認定員(又は育成員)であることが義務づけられている。(平成27 年度より)
(2) 小学生バレーボールの指導者は、公益財団法人日本バレーボール協会のMRSに、小学生のカテゴリーとして登録をしなければならない。尚、登録をしていない指導者は、大会においてベンチ入りをすることができない。
(3) 小学生バレーボールの指導者は、チームの指導にあたり、宣誓書によりその指導における姿勢を宣誓しなければならない。尚、宣誓の際は、指導者の状況把握のために各指導者の資格に関する情報等を提供するものとする。尚、この個人情報は、その他の目的で使用することはできないものとする。

 

(附則)
この要領は平成28 年3 月21 日より施行する。
この要領は平成31(2019)年3 月21 日より改正する。

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