男子決勝はコンビバレーの尚英(福島)と今大会最長身の富永航一選手を要する福重(長崎)の対戦となった。 選手達は試合後 「試合前はセンターコートに緊張したけど勝てて良かった。」 「金メダル、すごく嬉しい。」と語る中、 「航一くんも頑張ったもんね。」と言われ大きなエースは「そんなことない。」 と照れていた。 コートの中で一番小さい背番号1番今富稜介選手の沢山の光る汗と、満面の光る笑顔が印象的だった。