男子決勝、長崎県代表　福重の１７３センチのエースに尚英得意のコンビバレーで挑んだ。２セット目、尚英は先にセットポイントを取ったが最後の１点が取れなかった。
尚英キャプテン加藤大毅選手は
「決勝では自分たちの力を出し切れました。
　負けてしまったけど、キャプテンとして苦しい時にみんなに声をかけられたし、セッターとしても頑張れました。
　予選リーグからの３日間の中で一番いい試合ができたと思います。
　試合中は応援の声がよく聞こえました。
　応援団のみんなにありがとうと言いたいです。」と、負けた事より準優勝を素直に喜んでいた。
インタビュー中、他の６年生が泣いているのを見て「もう泣くな！来年もあっから！！」と笑顔ではげました。

尚英ガッツのみんな、お疲れさまでした！！