男子Bコートは、愛知県代表 矢作南 対 南北海道代表 江別中央ガッツの対
戦。
21−17、21−16と接戦の末、江別中央がベスト4を決めた。
惜しくも勝利を逃した矢作南のエース犬塚聖仁選手は
「昨日と同じように最初から勢いに乗ってダントツで勝ってやろうと思った。
試合中相手に攻められて点差がついて慌ててしまった。
1セット目取られたけど、2・3セット目を取ればいいと気持ちを切り替えて
コートに入った。
でも、みんながつないでくれたのに思うようにアタックを決められなくて負け
てしまった。
誰かがレシーブをはじいた時にもっとカバーしに行けばよかった。
後悔してます。
応援団のみなさん、こんなところで負けてすみません・・・。」
予選2日目のコート決勝のような劇的勝利を見せられなかったと悔やみ、涙が止
まらない。