女子準々決勝が一番先に終わったのがAコート。
コートの横には出番を待つ男子チームの姿があった。
「昨日までとは雰囲気が全然違う。応援の迫力がすごいなぁ。」と緊張していたの
は、山口県深川バレーボールスポーツ少年団キャプテン長谷川健太選手だ。
会場がヒートアップする中、深川と福島県尚英ガッツジュニアの試合が始まった
「さっきまでの緊張をふりきって、コートの中では思いきりプレーできた。昨日の大
平山(大分)との試合もよかったけど、今日の試合もすごくよかった。目標はベスト
4だったけど、今思うとベスト8に残れただけでも満足しています。応援団のみんな
にも感謝しています。
笑顔いっぱいの長谷川選手に、今日の夜の予定を聞くと、「今日は変える!初日にお
台場に行ったよ!」
深川のみんなお疲れ様!