初日の予選2敗からなんとか最終日にコマを進めた座間の準々決勝の相手は連覇を期待される若鮎。 お互い速いコンビバレーと粘りのあるレシーブでラリーの応酬だったが、経験の差からか最後まで落ち着いたバレーをした若鮎が勝利した。 試合後、座間のキャプテン市川瑛利子選手は 「勝ちたいと思ってやったけど緊張して思うようにプレーできない場面がありました。でも予選一日目で負けて、正直ここまでこれると思ってなかったから、最終日に残れただけで嬉しいです。」 と語った。
Last Update : 2004/08/12