おととし優勝、去年準優勝の小布施の準々決勝の相手はひまわり。
以前から交流があり、お互いの事をよく知っているチーム同士の対決となった。
結果はひまわりのストレート勝ち。
去年、一昨年とセンターコートの決勝戦を経験している小布施のキャプテン山下真理選手は
　「すごく緊張した。目標は日本一だったからひまわりとの試合は絶対勝ちたいと思ってやったけど自分のプレーができなかった。去年と一昨年があったから自分達がそこまでいけなかったのが悔しい。来年は日本一になってほしいです。」
と選手達にとっては悔しい敗戦となったが、マネージャーの松沢都さんは
　「最終日に残れただけですごい事だから、胸を張って帰ります。」
と涙の中にも笑顔を見せた。