ラインジャッジの子たちの感想
ひまわり対南部の試合をジャッジしたラインジャッジの子たち(小松川ジュニア)に
感想を聞いてみた。
「ひまわりのエースのアタックがすごかったです。」
「どちらのチームもなかなかボールを落とさないのでおどろきました。」
「3セットまでいった大接戦をジャッジしたので緊張しました。」
彼女たちも小学生バレーボーラーです。
きっと「来年は私たちも全国出るぞ!」と決意も新たにしたことでしょう。
ぼくもがんばってお手伝い
補助役員の男の子。まだ3年生です。
「3年生でもちゃんとできるの?」
「人が足りないから得点係だけをやってるの。」
みんなで作り上げるペプシカップ全国大会です。ご苦労様!
緊張と責任
毎試合、接戦が続く全国大会の補助役員は大変です。
大島中央の子どもたちにどんな気持ちでやっているかを聞いてみました。
「すごく緊張してジャッジをしています。」
「大会を成功させる責任があるのでミスジャッジをしないように気をつけています。」
等々、しっかりした答えが返ってきました。4日間、しっかりたのみますよ!
補助役員、ご苦労様!(山崎大会委員長)
たくさんの試合を陰から支えてくれたラインジャッジの子ども達。
朝早くから集合し、帰宅は選手よりも遅くなる大変な仕事です。
しかもミスジャッジをしないようにと、高い緊張の中で働きました。
最後に山崎大会委員長も子ども達の所に来てくださり、
「2日間、本当にありがとう。審判の先生方もすごく上手にジャッジをしてくれたとほめていました。みなさんのおかげで、良い試合ばかりできました。お疲れ様でし
た。」
と励ましの言葉をかけてくれました。
試合で使っていたボールを記念にいただいて、うれしそうに帰途につきました。
練習
どんなに暑くたって
ラインジャッジは真剣です。
練習も欠かしません!