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■ 8月15日 所沢市民体育館(予選二日目)2014. 8.15




所沢会場2日目は男子(山形、千葉、山口、愛媛、福岡、東京開催地代表)、女子(北北海道、秋田、山形、宮城、福島、栃木、千葉、新潟、富山、福井、徳島、熊本代表)、男女混合(北北海道、岩手、栃木、群馬、千葉、滋賀、京都、兵庫、徳島、鹿児島代表)の計28チーム、279名によって34試合が行われました。

奇しくも女子9組は東北3チームの組み合わせとなり、また千葉代表は3チームが所沢会場に集結しました。

第一試合のチームが整列し大会役員によるチーム紹介アナウンスが流れると会場内の雰囲気は一気に緊張感を増し、ベスト8をかけた熱戦が始まりました。

2日目は決勝トーナメントに進めるかの生き残りをかけた試合となるため勝利への執念は1日目を上回っているようで、会場内の熱気、勝ったチームの歓喜する姿と負けたチームの涙は1日目には見られないものでした。

コートの周りでは「燃やせ!肥後っ子魂」、「走れムレッ子!」、「太陽に向かって 大輪の花を咲かせろ!」、「その一球に感動の心を その一打に勝利の心を」、「緊褌一番」、「跳飛翔 Hop Step Jump!」、「負けじ魂」、「翔べ 勝利へ」などなど思い思いのメッセージが刻まれた団旗、団幕が会場に彩りを与え、秋田県からはスギッチも応援に駆けつけ、郷土色ある応援で全国大会を盛り上げていました。

2日間一笑懸命なプレーを見せてくれた子供達、感動をありがとう。
決勝トーナメントに進出したチームの活躍を期待しています。