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■ 8月14日 所沢市民体育館(予選一日目)2014. 8.14




所沢会場1日目は男子(福島、群馬、静岡、和歌山、岡山、佐賀代表)、女子(青森、山形、埼玉、東京、福井、愛知、三重、滋賀、高知、香川、福岡、佐賀代表)、男女混合(北北海道、福島、栃木、群馬、長野、京都、和歌山、広島、香川、長崎代表)の計28チーム、281名によって34試合が行われました。

所沢会場で男女混合チームの試合が行われるのは初めてで、チーム数、試合数共これまでで最多となり試合はサブアリーナも使い5面で行いました。

9時の開場と共に選手、応援団が入場。すでに外でアップしていた選手達は早速ボールを使っての練習を開始。応援団によって団旗、団幕が貼られると会場内はあっという間に臨戦ムードになりました。

1日目の今日は所沢市教育長による始球式が行われ試合開始です。

試合ではどのチームも都道府県の代表らしく多彩な攻撃やボールに変化を加えたサーブ、そんな攻撃にも負けないレシーブの応酬でラリーが続き手に汗握る戦いが繰り広げられまていました。
攻守共にレベルの高いプレーと一人一人の気迫の凄さはさすが全国大会です。

コートの周りでは「一勝一笑」、「気合で勝利」、「負けてたまるか!」、「大いなる夢」、「わっしょい」、「つなぐ笑顔」、「翔べ 大旗をめざし」、「自らを信じて‼︎」、「心をひとつに」、「思いやり」、「はばたけ」、「堅守速攻」などなど思い思いのメッセージが刻まれた団幕が会場に彩りを与えています。中には「きいわえんか!」といった方言のものもありこちらも全国大会だな〜と感じさせてくれます。

明日はどんな風景が見られるかとても楽しみです。