所沢会場は男子9組(群馬、福島、高知代表)と10組(滋賀、福井、佐賀代表)。女子7組(山形、山口、富山代表)と8組(群馬、宮崎、京都代表)の計12チームによって予選1日目が行われました。 高知代表中村クラブは連日40度を超える暑さに見舞われている四万十市のチームということもHOTな話題で「こっちは涼しくて助かる」との事でした。所沢の最高気温は34度でしたがチーム数も少なく広い体育館をゆったりと使えたこともあり会場内はとても快適でした。
試合開始に先立ち所沢市教育長による始球式が行われ、試合開始の笛とともに会場のボルテージは一気に盛り上がり全国大会が始まりました。
男子第一試合は3チームが黄色のユニホーム、もうひとチームも紺と黄色の2色使いと体育館の半分が黄色に塗りつぶされる珍しい光景となりました。
試合数が少ないので第二試合終了後には40分間の昼食時間が取られ、ひと時の静寂が体育館に訪れました。
試合再開後には捻挫をした選手が救護班にテーピングをしてもらい試合に出続けるシーンもありこの大会にかける意気込みを感じさせてくれました。
レベルの高いプレーと一人一人の気迫の凄さはさすが全国大会。明日はどんなチームのプレーが見られるかとても楽しみです。
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