和歌山県代表、福島少年バレーボールクラブです。ぼくたちは今回の大会の組み合わせで、福島県代表のチームとあたることを知りました。
福島県といえば東日本大震災で多くのバレーボールチームが練習する場所が無かったり、ボールが流されてなくなってしまったりしたとテレビなどで聞きました。
今回対戦するにあたり僕たちのチーム名も福島なので何か自分達に出来ることは無いかチームで考えました。それで共通のバレーボールにメッセージを書いて渡すことにしました。
僕たちとお父さんお母さんが一言ずつ思いを書きました。
それを福島県のチームにわたしました。チームの人もすごく喜んでくれたので僕たちも嬉しかったです。 今回の試合の結果はよくなかったけど、全国のたくさんの人たちと交流できたことはすごくいい思い出になりました。全国大会に参加できてよかったと思います。
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